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株式会社テレビ東京コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:大島 信彦)は、農林水産省 平成30年度鳥獣被害防止総合対策交付金(全国ジビエプロモーション事業)の一環で、ジビエ消費拡大のため、ジビエ情報のポータルサイト「ジビエト」を公開しました。
■ジビエプロモーション事業の背景
野生鳥獣による農作物被害額は、近年、200億円前後で推移しており、平成28年度は約172億円。その7割がシカ、イノシシ、サルによるものです。鳥獣被害は営農意欲の減退、耕作放棄・離農の増加、さらには森林の土壌流出、希少植物の食害、車両との衝突事故等、様々な被害をもたらしています。
そのような鳥獣被害防止のため、有害鳥獣の捕獲を進めるだけでなく、捕獲鳥獣を地域資源(ジビエ等)として活用し、農山村の所得に変える、有害鳥獣を「マイナス」の存在から「プラス」の存在に変える取組が始まっています。
株式会社テレビ東京コミュニケーションズでは、ジビエの消費拡大に向けたジビエの利活用をPRする事業を行なっております。
■ジビエの情報を発信する、ポータルサイト「ジビエト」
ジビエポータルサイト「ジビエト」
https://gibierto.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社テレビ東京コミュニケーションズ 広報担当 MAIL: pr@tx-bb.com